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保険は、知り合いから入るべきではない

言うまでもありませんが、皆さんは、どういう経路で生命保険に入りますか?

一ついえるのは、知り合いから入らないほうが良いということです。
何故かと言えば、解約や保険の見直しをするとき、その他の環境下含め、知り合いの外交員と皆さんとの間が壊れる恐れが高くなるからです。

当然、外交員は契約途中で解約してもらうと、その後の給与や歩合の大きな減額になりますから、解約をさせず思いとどまらせるか、あるいは一部だけ解約をさせてきます。

契約者は、全部解約して、他社の保険に入りなおしたいのです。

当然、契約者はいつ解約するかは自由なのですが。ここで友情関係などが崩れます。長い保険契約、先の環境は分かりません。契約者の考え方も以前と違っても来ます。

出来るだけ、知り合いからとか身内で外交員がいるとか、知っている人が保険代理店のFPだから紹介してもらったとか、そういう環境で保険は入らないほうが無難でしょう。

保険は、毎年新商品が開発もされてくるもの。契約者は、当時担当した外交員や保険代理店の顔色を気にして解約に踏み切れずにもかなりの保険契約者にはいます。

そういう知り合いや身内を使っての勧誘が大手生保や保険代理店の営業戦略があります。これは言わばマルち、ネズミ講に近い営業手法といえます。

こういう点も、保険の信頼を失う一つにもなっていることは間違いありません。

保険は自分で勉強した結果、知り合いでない人から契約すべきでしょう。
もともとあった友人関係や元職場関係の間は壊すべきではありません。

保険と友人関係は、区別するものです。

保険とは、医療保険、がん保険、生命保険もどこの保険に契約するかで、大きな損得金融商品にもつながってくるものなのです。


私が見る限り、現在売られている大手生命保険会社の保険には、一つとして良質な保険はないと判断しています。外資系の保険も損保系生保の保険も同様なことがいえますので、保険選びは慎重さが必要です。



保険をなめてはいけません。取り返しのつかない友人関係を壊します。






エコノミスト
野中幸市
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これがほんと! 保険の正しい見方、とらえ方

ヒントしかここでは教えませんが、皆さんの大半が保険の入り方を誤っています。その誤りに陥った大きな原因は、保険会社の生保レディ、男性外交員、保険会社の下請けである保険代理店のファイナンシャルプランナー(FP)から、保険の話を聞き、それで、なるほどと、勘違いしてというべきか、騙されてしまったというべきかは分かりませんが、保険の売り手の話に納得させられてしまっているところに、その原因があるのです。

私は、日本一の保険の正しい入り方、とらえ方をしているとも自負しています。これは皆さんもご承知でしょう。

私が見る正しい保険のとらえ方は、価値ある保険を中心に入る、投資するということです。投資するという言葉の表現を使ったのは、保険会社は金融機関であり、皆さんから集金したお金を運用して経営がなりたっているからです。

ですから、本当の正しいとらえ方は、保険に入るのではなく、保険に投資する、保険を購入するという言葉の表現が正しいのです。

この一つの言葉、投資しか、購入するとかは、入るという表現よりも、自己責任の考え方が身につくはずです。言葉一つで、違うのです。

そして、価値ある保険氏は、ここは皆さんに無料でこの場で教えるわけにはいきません。皆さんが、勉強する場の環境の先などで、行動して身につけるべきです。甘やかしはしません。保険とは、入るのではなく、保険を購入、あるいは投資するわけですから、どうしても、保険を契約すると、損得が生まれます。

その損特には、様々な意味が隠れています。

保険料の格差、解約返戻金の格差、死亡保険金の格差、将来本当に入院給付金やがん保険金、死亡保険金や高度障保険金などを支払ってくれる信頼できる保険会社なのか、その他要因はまだまだあります。これも損得の意味に入るのです。

大手生保でも各社、外資系保険会社のアフラックやアリコなどでさえも、保険金不払いが組織的に行われていました。

特にこの問題の発端が大手生保の明治安田生命の社長自ら陣頭指揮を取り、保険金、給付金支払いを厳しく白という号令です。これは酷過ぎ、金融庁はこの保険会社の全国支社、営業所を数ヶ月間営業停止としました処分をとったのです。

そして、皆さんが契約している保険の確認とかいい、特に大手生保の生保レディが、契約者の自宅や会社を訪問し、現在契約している保険を何やら確認して回っています。

この訪問は、契約者側の消費者は気を付けないといけません。というのは、何故生保レディが訪問に集中しているかと言えば、本当の狙いは、皆さんが10年以上前に契約した、その時の良い予定(高い契約)利率の保険を現在大手生保の低い利率の保険を新商品として、こちらのほうがよいとか、家族も増えましたから、見直ししてこの商品に保険の転換(下取り)をしませんかと持ち込みます。ここで、多くの保険契約者は、損をします。高い利率のときの保険を低い利率に保険の転換させてしまうのですから、これは悪徳と言えます。これを保険会社本社が今でも号令して、保険会社の経営を軽くし、利益が高く上がるようにと、営業戦略して外交員はセールスしているのです。

保険会社の外交員たけではありません。保険代理店のFP、いわゆるファイナンシャルプランナーは、複数の保険会社の保険を同時に取り扱っています。そこにもトリックがあり、一番歩合の高い保険、例えば複数の保険会社の医療保険の中で、一番歩合の高い保険商品をこれが良いと勧めてきます。保険料が安く、一生涯保険料は値上がりませんということで上手く契約させられます。亡くなるまで保険料を一生涯支払わせることなど、若者にはすべきではありませんし、50歳前半までの消費者にもするべきではありません。

そんなことをどこの保険会社の、どこの保険代理店のFPたちがしているからこそ、保険に対して信用を失うのです。

正しい保険の見方、とらえ方は、価値ある保険を見つけることです。保険会社、共済団体含みその全社の中で、一番良質の目的別の保険にのみ契約すべきなのです。

それを見つけることです。それを勉強することです。この勉強を保険の売り手に教わっても、また騙されます。

一番正しい見方というのは、消費者自身が正しい勉強をすることなのです。正しい情報をつかむのです。正しい情報とは、保険の売り手側には持っていません。そこを、みなさんは考えないといけません。

価値ある保険を探す、探す先と、そして相談することです。その上で、最後は自分で決めることなのです。これが正しい保険の見方、とらえ方なのです。

そして、何でもかんでも、保険で補ってはいけません。その他貯金もしないといけませんし、その他金融資産の投資をしていくべきでしょう。そこも誰に相談すべきか、これまたFPなどに相談しても価値ありません。時間の無駄です。

価値ある保険を中心にして、最もかしこく保険に投資、契約していきましょう。


エコノミスト
野中幸市

日本生命等は、和歌山カレー事件での説明責任をするべきだが・・・・

和歌山のカレー事件で、多数の死傷者がでたが、林真須美被告が務めていた大阪の日本生命ということは、知る人は知っている。

日本生命に勤務していた時、辞めてからの保険契約についても、不正な保険契約をしていたわけだから、日本生命は少なくともニッセイに契約している1000万人以上の契約者に対して説明責任をするべきが本来の保険という信頼のもとの姿ではないだろうか。

実際、不正な保険契約のもと、不正な保険金支払いをしていたわけだから、他の保険契約者の積み立てていた保険料の一部は、この不正な支払いに行ったともいえるのです。

私は公正な目で見てそう思う。

他の有名企業でも公務員でも、元何々として保険会社は情報公開をずきだが、しかしテレビ局も新聞局も雑誌でさえも、保険会社の広告料で成り立っていたことから、マスコミはニッセイということを言わないし、報道しない。

保険会社というのは、一にも、二にも、信頼のもと成り立っているはずなのですが、それを忘れているというか、あえてひた隠すことでは、本末転倒の保険会社と言えるでしょう。

真摯に、元外交員の林真須美被告が、皆様にご迷惑をおかけしましたと、お詫びするのが筋だと思う。
襟を正せ、ニッセイほか、他の保険会社も。


エコノミスト
野中幸市

毒物カレー事件の林真須美被告は、ニッセイの元外交員

和歌山毒物カレー事件で、60人以上が死傷した裁判で、今日、最高裁から死刑判決を受けた真須美被告。弁護士は審理再請求するようだ。

この事件、10年前にもなるが、当時、保険評論家として報道ニュース番組で何度も解説してきた。
この10年前のカレー事件で、私がテレビで解説してきた理由には、夫も含めて不正な保険金請求があったことがあり、保険金殺人事件にと発展したことがあったからだ。

この真須美被告は、マスコミの取材に対しても、堂々とへいぜんに答えていた。顔色を変えずにだ。

どうして、顔色も変えず、多くのマスコミにも対応できたのか、どこでその顔色や嘘?を保ってきたのかを推測すると、そこには真須美被告が、元ニッセイの生保レディだったということが大きくかかわってくると思う。

というのは、生保レディは、健全な消費者に、いかにも最も良い保険商品として、良くもない保険商品を売り続けてきたからだ。

ここには、目の前の消費者をだまくらさなければならない。

私は、生保レディ全員とは言わないが、信用置けない生保レディや男性外交員や保険代理店のファイナンシャルプランナーがあまりにも多すぎるということだ。

当然、一番良い保険として自分が売りたい保険商品を買ってもらわないといけないのが、外交員という立場であり、保険代理店のファイナンシャルプランナーたちだ。

保険金や入院給付金を当然支払わないといけないのに、それは、保険会社本社が社長が陣頭指揮を取り保険金不払いをしてきた事実。100年以上の歴史がある大手生保明治安田生命は、全国支社の営業停止にまでなった。

生保レディや男性外交員、保険会社の下請けの保険代理店の経営者や社員のファイナンシャルプランナーたち、保険の売り手のセールストークは、決して鵜呑みしないことが消費者側に求められる。

保険外交員や保険代理店のファイナンシャルプランナーを顔を見たら、また話を聞いたら、へいぜんと、目の前の消費者を丸めこみ、自分たちが売りたい、入らせたい保険商品を一番のお勧め商品として、他の商品よりもメリット性を強調してくるから気を付けなければならない。

誠実そうな顔をした外交員、気を付けましょう。
多くの保険会社自体もそうだが、外交員や代理店のFPたちも、信用置けないというのが、良識と現代では言えるかもしれない。



エコノミスト
野中幸市

社会人一年生は、特に保険で騙される

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新入社員は、仕事もわかなければ、社会の常識もわかならい。皆、見習いから始める。保険会社の本社総合職として入社したエリート職員でも、営業職ではないのに、はじめはお前の小学校から大学までの友人たちに保険を売ってこいと外に駆り出されます。

私もそのうちのひとりで、中学の同じクラスのよしみで保険に入ってあげました。あげたはいいが、それ以降何の音沙汰もなく今に至っている。年賀一枚も電話の一本もないまま、20年以上経過しています。営業成績の助けをしてあげたはずなのに、この有様です。

保険会社などに、時に大手生保に総合職で入ったエリートたちは、人の気持もなくなり、自分さえよければよいという考え方を保険会社から教え込まれるのです。

自分の会社だけ儲かれば、他の会社はどうでもよいと同じ考え方なのであり、表現を変えれば利率の高かった保険契約を現在の低い利率の新商品に保険の切り替え(保険の転換、保険の下取りと嘘をつく騙し営業)させるという、そういう司令を保険会社本社から全国の支社へ行きます。

契約者は、良い保険が出たと思い、新商品に切り替えます。しかし、切り替えた保険の利率、いわゆる利回りとか予定利率と言いますが、低い利率の保険に切り替えさせられたとは、目の前の外交員や代理店をの人間を信じる契約者は分かりません。まさかそんなことはしないだろうと普通の人間は思いますが、しかし保険会社のセールストークは詐欺トークといえますから、その場の証拠に残らない形の言葉だけのトークで契約に持ち込むのです。

それと同じように、新入社員たち、新入社員だけに限ったことでもないですが、どこの保険に入ったらよいか分からない人が多いわけです。そうすると、務める会社に出入りする保険会社の保険に契約するとか、またはアヒルの保険などに契約したりするわけです。

それが良いものなのか、本人には全く分かりません。外交員や代理店のファイナンシャルプランナーにそそのかされてその保険が良いんだと考え、安易に契約して、毎月、それから何十年と保険料を支払っていく、長期の分割払いの保険契約を結ばされるわけです。

良く考えてください。

あなたは、住宅ローンにしても、自動車ローンを来る時も、分割払いをするでしょうが、あなたはその200万円の車のローンを終身払いしますか?しないでしょう。終身払いだと50年以上のローンで、そんな長いローンを組んだら、利子が高くなると思います。

それと保険も同じで、安い保険料、保険料は終身払い、年齢が上がっても一生涯保険料は値上がりませんというセールストークに騙されて、長期の分割契約をあなたはしているのです。

長期払いにしてもうかるのは、ローン会社と同じ、その利子、手数料を稼ぐその契約した先なのです。ここでいう保険会社とその保険を契約に持ち込ませた外交員、または保険代理店のファイナンシャルプランナーたちなのです。

終身払いの契約したあなたが、その保険を亡くなる80歳まで解約しない限り、契約に持ち込むことに成功した外交員や保険代理店のファイナンシャルプランナーたちは、あなたが毎月支払ってぃる保険料のおよそ二割前後が、毎月、80歳まで手数料(歩合報酬)収入として手に入るわけです。

ですから、保険会社の外交員や保険代理店のファイナンシャルプランナーたちは、契約しそうな客がいたら、その客にやさしく対応して、自分が売りたい保険に入らせるために一生懸命となります。契やくともなると、いつでも構いません。飛んでいきますと速攻で自宅でも会社でも、喫茶店でも出向きます。

しかし、解約するとなると、この日はスケジュールが悪いので、来週の何曜日はいかがでしょうと、解約する月末の保険料まで支払わせようと、解約を伸ばさせます。

これが、一般的外交員や保険代理店のファイナンシャルプランナーたちです。

消費者側から見れば、解約するときも、明日行きますとか、遅くても良ければ、明日解約の書類をお届しますとか、本日夕方までに速達扱いで解約用紙を送りますとか、敏速に対応するという外交員、保険代理店のファイナンシャルプランナーということが望ましいです。しかしそういう良識ある販売員たちは、5パーセントも居ないでしょう。

保険会社は、一度契約させたら、一か月でも保険料を引き伸ばせて客に払わせろという汚い考え方をもっているのが現実です。

良い保険なら、よほどの家庭の事情がない限り解約したりしないでしょう。将来の万一の保障や財産と思い保険を継続するでしょう。

しかし、新入社員で入った保険、結婚して初めて入った保険、切り替えた保険など、この時期に保険会社の外交員や保険会社の下請けの保険代理店のファイナンシャルプランナーに丸めこまれるのです。

丸めこまれる一つを例にとれば、病院は60日以上の入院はさせてくれません。またそんな入院は癌でもありませんと、都合のよい統計資料ばかりみせます。その資料は都合のよい資料で、高齢者だけに絞った時の入院日数の資料などは記されていません。

しかし、それに騙されて引っかかる客は、60日タイプの保険で良いやと考え、60日タイプの終身医療保険に入ります。

しかし、良く考えてみてください。何のために終身医療保険に入るのかを。

特に病気やけがをすると、若い体ではありませんから、高齢になるとなかなか体は治りませんし、あちこち悪くなり、入院は長くなりますし、一つの病院が長期の入院を拒んだら転院することもできます。

60日タイプの医療保険に入って、60日分の入院日で家計は破たんしてしまうのでしょうか。違います。60日以上入院したら、家計は破たんする確率が高くなるのです。

ただ安いとかに惑わされ、終身払いでその入院保険に入ってしまいます。これにたくさんの特約をつけることも好ましくはありません。儲かるのは保険会社と保険外交員や保険代理店のFPだけなのです。

また、保険料を終身払いにしなくて、60歳払いにするにしても、これにも落とし穴があります。60歳までに支払って、将来入院もそうしなくて、80歳で亡くなったら、一体いくらの損をその終身医療保険でするかです。

がん保険も同じです。

定期保険も同じです。

よく、保険を吟味しないといけません。

私が代表を務める格付け協会では、毎日相談があります。医師でいえば、東大や阪大勤務の医師から東京の有名大学病院の医師は、各病院少なくとも一人は、私のところに保険の相談を求めてきます。医師でさえ、どこの医療保険、がん保険、定期保険、終身保険、その他貯蓄保険が良いか分かりません。

それを消費者側の立場で、保険会社外交員や代理店のファイナンシャルプランナーたち以上の専門的能力を持った上で、今保険を購入するとすれば、この保険会社のこの商品が現在最も良いということを話していきます。

保険ということを耳にして、皆さんは保障ということを頭に浮かぶと思いますが、それだけでなく、保険は損得金融商品ということも頭に入れないといけないのです。

保険会社とは、金融機関であり、客から集金した金を運用して、その運用で保険会社社員の馬鹿高い年収やあまりにも良すぎる福利厚生費に還元されたり、保険代理店に高い歩合が支払われているのです。

保険会社の汚さは、情報公開がないということです。客が知りたいのは、毎月支払うその自分の保険料の何千何百前、何万何千円が、保険外交員に手数料として一生涯毎月支払われていくのか、その保険料のうち、何千何百円が将来の保険金として準備され積み立てられて行くのか、保険会社の管理運営費は何千何百円なのかのその明細を契約時に客に示すべきなのです。

これが全くないのが保険会社であり、保険外交員も代理店のファイナンシャルプランナーでも、自分が保険会社からもらう歩合の金額も教えません。

そこまで公開して保険というものが信頼できると思うのです。

それすら公開しないで、うちの保険会社は財務力AAAですとセールストークします。しかし、財務力AAAと宣伝ばかりしていたアリコジャパンの本社は、事実上破たんして米国政府の管理下保険会社になってしまいました。それからというもの、アリコジャパンは、日本生命よりも財務力があちはあるんですというAAAという表示をテレビコマーシャルでも新聞広告一面にも一切出さなくなりました。

これでは、信用できません。

消費者側は、定年近くまで、あるいは一生涯保険料を支払い、一生涯その保険を託していくけですから、保険会社や外交員、代理店という立場は、しっかり客から求められるものは公開するべきなのですが、以上にあげたことは一切しません。

だからこそ、消費者側がしっかり吟味して、どこの保険会社の何という保険に託していくべきか、これを勉強しないといけないのです。一見毎月安い保険料でも、80歳まで支払う保険料は、馬鹿にできません。
保険は損得の発生する金融商品なのです。医療保険も同じです。

消費者側が、良く考えましょう。



国際消費生活コンサルタント 野中幸市




写真は、昨日自宅近くを散歩した時の写真です。

保険会社とは、詐欺商売の一つといえる

明治安田生命が、数年前に全国支社の営業停止になったことは、皆さんもご承知のとおりです。保険会社社長自ら陣頭指揮を取り、故意の保険金不払いを職員に指示していたのだから、とんでもないことだ。

しかし、保険金不払いは数年前までのことだろうか?違うと言える。この明治安田生命は100年の営業年数があるわけだから、その時からあったといってよいだろう。

そして、どうして明治安田生命の生保レディにしても、男性の営業所長にしても、質が悪いのだろう。明治安田生命だけに限ったことではないですが、健全な消費者を保険外交員たちが契約させたい粗利益率の高い保険を強く推してくる営業トーク。これも信用置けない一つになります。

それら私自身が経験していることなので、それが良く分かります。親戚、友人、会社の元同僚たちを保険に入れさせる。入れさせて、その外交員は数年で辞めてしまう。10年以上も生保レディをしている人たちの人間性の悪さといい、とんでもない金融機関の経営陣、職員たちだといえる。

中には良識ある生保レディもいるだろうが、良識ある生保レディというのは、数か月で辞めてしまう人が多いです。それはなぜかと言えば、数か月も営業所に勤めていれば、消費者のために一番良い保険を売るという職員教育ではなく、利益率の高い商品を売ってこい、利率の高かった客の保険は解約か減額(保険の転換)させて、新しい商品が、利率の高かった商品よりも利率の低い新商品のほうが良いと見せかけて売ってこいという教育、これではまともな生保レディは長く勤めるはずもありません。

今では国内大手生保だけでなく、外資系生保の男性外交員や保険代理店の人間でさえ、生保レディのようにすぐ辞めてしまう人間が多くなってきました。これは、消費者側が支持する良質の保険が、10年前と比べてなくなってきた証拠でもあります。

私が全保険会社、全共済団体の保険商品を見極めて、良質の保険商品というのは、5パーセントもないといのが分かります。ですから、95パーセントの保険商品はというよりも、98パーセントの保険はリラょぅ質ではなく、不良商品で保険会社とその保険販売員(保険代理店ファイナンシャルプランナー販売員含み)たちだけが儲かるだけとはっきりいえます。

この98パーセントの不良商品で儲かるのは、契約して間もなく亡くなったとかして多額の保険金を得た極少数の契約者や遺族だけです。そういう遺族は錯覚して保険金が入って良かったというべきか、運がよかったというべきか、亡くなった人たちや重い病気になった人には申し訳ありませんが、運よく良かったとしかいえません。

保険会社のセールストークを聞いていると、詐欺ではないかというくらい、いい加減な保険の設計話をします。しかし、保険に正しい保険設計などないのです。今お客様が亡くなったら、遺族にはこれだけの保障が必要ですとか言いますが、その保障額が正解とか言えばそうではありません。いのままその保障額で入ってしまえば、損するのは契約者だけです。

何とか外交員や代理店たちの保険のセールストークを信憑性を表向き見せたい、そう考えた時、見せかけの何の価値もないファイナンシャルプランナーの資格を名刺に記載して、目の前の客を入ってもらいたい保険に落とし込む。その落とし込みにこのファイナンシャルプランナーという資格をもセールス手段の中に盛り込むという悪どさ。

消費者に大きな損をさせる確率の高い保険は、健全な消費者に勧めるべきではありません。お客の立場に立ち、損する率の低い保険で良質の保険をセールスしていくべきです。保険とは、保障という意味ではありません。

保険とは、金融商品という意味が現実なのです。金融商品だからこそ、損得が発生するわけであり、そこに落とし穴が隠れているのです。

しまいには、保険会社の保険金不払い、遺族は保険の知識を持ちません。その持たない遺族に、お父様の契約されていたこの保険では、死亡保険金は告知義務違反が判明したので支払うことは出来ませんと、言いのける。それで泣き寝入りや路頭に迷った生活をする遺族はこの100年でどれくらいあったでしょうか。

保険会社のセールストークにしても、保険のしおりや約款にしても、保険会社の都合のよい文面しか記載してありません。言ってみればいつでも逃げれる支払わない約款ともみれます。

そして、保険外交員やファイナンシャルプランナーの保険代理店たちは、文面に残さない口だけのセールストークで、言いたい放題で、落とし込む保険に契約させるという方程式です。

私は保険くらい汚い商売はないと思います。そうだからこそ、契約前の販売たちの保険の説明にしても、契約後のアフターフォローにしても、保険金や入院給付金請求時にもトラブルが多く発生しているのです。

本来支払われるべきの保険金や入院給付金を支払わない、いわゆる保険金不払いを会社が組織的に行ってきたことは事実であり、消費者側は、しっかり見極めていかなくてはいけません。特に地方の消費者は、情報も知識も乏しいので、保険会社の外交員や代理店のファイナンシャルプランナーなどに丸めこまれ契約させられがちです。

十分に気をつけて、良質の保険のみ契約していきましょう。それには自分自身が保険の勉強をしていかくなてはいけません。自分の身(お金の資産)は自分で守る時代なのです。


エコノミスト
野中幸市