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大手生保の保険料が世界一高い理由の一つ

 
低金利でも国債回帰=13年度下期の生保運用計画 
時事通信

国内の大手生命保険各社の2013年度下期(13年10月~14年3月)の資産運用計画が30日までに出そろった。9社のうち6社が、日本国債を中心とした国内債券への投資を積み増す。外国債券は上期に8社が増やしたが、下期の増加計画は4社にとどまる。国内の金利水準が低位ながら安定してきたのを受け、生保各社は国債を中心とした運用に回帰しつつある。
 
 
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国債を中心に保険料を運用して言ったら、当然保険料は高いままである。
あとは、為替投資、外国債券、日本株式、不動産、融資などを どう運用していくかであるが、期待できる保険料を安くするには、それでは、なかなかならない。あとは、組織的に保険金、入院給付金支払いを組織的に厳しく不払いしていくか?しかし、この会社ぐるみの不払いで、数年前の金融庁から行政処分を受けたばかりであるから、その手法では当然保険料を下げることもできず、またそれ以上に保険会社としての収益も期待できない、これからも低空経営のままで行くことは明白である。保険評論家 野中幸市
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楽天生命の裏の経営者

楽天生命の会社概要には、どこの資本金で楽天生命が営業活動しているかが、情報公開されていません。
 
ここで、消費者側の皆さんに情報としてお伝えしておきましょう。皆さんは、この楽天生命は、楽天が100%で運営されていると思っているに違いありません。しかし、違います。そもそも楽天生命は、前身の●●保険会社から一部の株を買い取って、その上で楽天という信用をつけて保険会社の名前に変更したのです。
 
前身の保険会社は、どういう株主構成になっているのでしょう。簡単に申せば、マルチ商法の保険会社経営の下、保険商品をマルチ商法専門の販売代理店を中心にして販売していました。すなわち、マルチ保険会社です。その前の前進保険会社は、保険会社ではなく、共済株式会社でした。これも、完全なマルチ商法の共済会社でした。
 
今の楽天生命の現社長は、全身保険会社のマルチ商法資本の下の社長です。なお、この社長は雇われ社長ですから、本丸の経営者、つまり大株主部隊のマルチ経営者たちが存在します。
 
楽天生命が、どこの資本構成(株主構成)の下、経営されているか、これを明らかにできません理由のひとつは、社会から批判されているマルチ(ネットワークビジネス)商法の資本(株)が多く入っているからなのです。
 
そして、今の楽天生命の保険商品を販売する全国各地の保険代理店の多くは、マルチ商法の商売をしている人間たちが大半であるということ。
 
楽天生命は、楽天生命の保険に他社保険会社から切り替えて、保険料が大きく節約できたという広告を出していますが、表面的な保険料だけで、安易に契約することは危険と言えます。
 
保険を決めるということは、その人、またその家族を守る、また資産になり得る金融商品を購入するということになるわけですから、慎重に見極めないといけません。保険料が安いという理由には、通販とかの表向きのことだけではありません。
 
保険の質がそう良くないから、その保険料にできるわけです。ですから、安いには理由があるわけですが、楽天生命に限ったことではありません。ライフネット生命もネット系生保会社もそうです。保険料が安いのは、人件費や全国に支社を置かないとか、保険会社の都合の良い勝手言いたい広告に丸め込まれるのではなく、本当に保険料が安い理由は、ほかに何が隠されているのか?そこを見抜くことが、契約する前に必要です。
 
すなわち、その掛け捨て保険、その終身保険、その医療保険、そのがん保険、思ったより品質が悪いことがわかりますが、見かけの品質性は、他社とかわりないように見えますが、そこもです。保険広告、パンフレットには隠されている保険の約款書の支払い規定、これは二百ページくらいの冊子に小さく書かれています。
 
その保障規定、支払い規定等、これはかなり厳しいと言えましょう。この約款書は、保険会社によって、ずいぶん違っても来ます。だから、見かけの保険料が安いとか、見かけ保障が熱く見えるから、その保険会社の保険に契約すると、すぐ決めずに、保険の裏側、すなわち消費者側の保険情報、格付などをひとつの参考指標に見ていくこともしていくべきかと思います。大切な保険です。真剣に自分と家族の契約する保険のことを考えてください。
 
 
野中幸市/経歴とコンタクト先
経済評論家
日本消費者協会認定消費生活コンサルタント
フィナンシャルプランナー
大学教授(国際商法)
元、国会議員政策担当秘書
NPO法人生命保険格付協会理事http://www.seihokakuzuke.com/ 
 

医療保険と死亡保険。どちらが最重要?

医療保険と死亡保険。どちらが最重要?
 
この答えは、もちろん死亡保険です。
極端な言い方すれば、医療保険に契約しなくても、いつか必ずもらえる死亡保険の契約をしっかりしておくことことのほうが、結果的によいということになります。
 
例えば、ガンの末期で、余命半年と医師により告知されたとき、このときもがん保険や医療保険に契約しているより、死亡保険に契約しているほうが良いです。
 
その死亡保険金を亡くなってからではなく、亡くなる前の半年前に利息を差し引いたあとの死亡保険金がもらえるわけですから、自由にその契約者?被保険者は、自分のため、家族のために使えます。自分が亡くなってから、保険金で相続争いもならないですし。
 
問題は、どこの死亡保険(掛け捨ての定期保険、終身保険)がベストかです。
この選択が、多くの皆さんは間違っていると言えます。
 
例えば、ニッセイ、住友、第一、太陽、朝日、三井、明治安田生命に契約している人たちは、全員といっても過言ではありません。私から言わせれば、毎月、何十年と、高い保険料のお金をドブに捨てていると思います。
 
よく、保険のことを考えてもらいたいものですね。
あえて皮肉ですが、大手生保の定期保険、終身保険、その他全商品含め契約している人たちというのは、年収1000万円以上の余裕ある家庭で、捨てるくらいの金がある人たちと言えます。自分は違うというのなら、そもそもそういう大手の保険に契約している事自体、間違っていたことに気づいてもらいたいものです。
 
頭を使って、効率よく、最も的確な死亡保険に契約していくべきです。毎月支払う保険料は、賢く、使いましょう。
死亡保険は、自分ができる範囲内で、高額保障で、しっかりと入っておくべきです。
 
 
 
 
野中幸市/経歴とコンタクト先
経済評論家
日本消費者協会認定消費生活コンサルタント
フィナンシャルプランナー
大学教授(国際商法)
元、国会議員政策担当秘書
NPO法人生命保険格付協会理事http://www.seihokakuzuke.com/ 
 

消費者側に最大限に魅力ある終身保険は、保険代理店FPでも売らないわけ

 
こんばんは。
昨日は、1450人あまりの皆さんからアクセスをいただきました。毎日アクセスありがとうございます。
 
さて、以下に示した消費者側にとって最大限に魅力ある米ドル建て終身保険をどうして、中立公正な保険提案をすると売り手側の都合よく言ういう険代理店のFPやFAさんたちは売らないのでしょう。
 
どういう米ドル建て終身保険かと申しますと、以下の通りです。
 
例えば、
39歳、男性であれば、1000万円相当の終身保険を保険料10年払いで支払い終える契約を考える。
 
基本死亡保険金、10万ドル(1000万円)
年払い保険料、3440ドル(34万4000円)
保険料総支払金、3万4400ドル(344万円)・・・・・この金額を年払いで10年間支払っていきます。49歳まで支払う。
40歳時の死亡保険金10万ドル
50歳  〃 11万1000ドルあまり(以下、保険会社の運用積立金契約者への還元金予定額含む)
60歳  〃 13万7000ドルあまり
70歳  〃 18万9000ドルあまり
80歳  〃 28万1000ドルあまり(2810万円)・・・・・支払った保険料総額の8倍あまり
90歳  〃 44万2000ドルあまり
70歳時の解約返戻金予定額 13万9000ドルあまり・・・・支払った保険料総額の4倍あまり
 
 
この魅力ある米ドル建て終身保険は、申し込みしようと思えば誰でもできます。ただし、申込先やその手順等が不明です。私は簡単にはお教えしないと話しています。
 
以上に示した保険を、誰でも優位に契約できるメットライフアリコやジブラルタ、プルデンシャル、ソニー生命等終身保険で比較すると、保険料支払総額は、日本園に換算して550万円前後も支払わないといけません。まして、契約して30年後の70歳で亡くなったとしても、基本保障の10万ドル、すなわち1000万円しかもらえません。80歳、90歳で亡くなっても1000万円ぽっちです。
 
しかし、前述の魅力ある終身保険では、80歳時、2810万円の予定となりますから、その差は歴然です。これこそ格差と言えるでしょう。
 
では、どうしてこの魅力性の高い、ある保険会社の米ドル終身終身保険を保険代理店のFP(ファイナンシャルプランナー)さんや保険エージェントのFA(ファイナンシャルアドバイザー)消費者側に情報提供しないのでしょう
 
その理由の最大の理由は、この終身保険を客に売っても、保険代理店のFPさんやFAさんには、一円たりとも契約の歩合=販売手数料を保険会社は支払ってくれないからなのです。
 
だからその保険商品の情報さえも教えないのです。中立公平な保険提案をするというFP、FAさんのこれが本当の実態なのです。学資保険もそうですね。販売手数料が低いから客に強く勧めたりもしません。手間がかかるだけで、面倒なだけです。
 
保険屋さんというのは、保険を売って、保険会社から販売手数料=歩合報酬をもらっていますから、それがもらえないとか、もらえても、850円とか千円しかもらえないのなら、やらないし、その情報提供もしません。
 
保険代理店ときは、目の前の客を釣るために、例えば35社の保険商品が、その駅前の大手保険代理店に相談すれば、35社分の保険見積もり書がもらえて、かつ比較できると思い込んでしまいます。
 
しかし、そういう代理店は、例えば、医療保険では、せいぜい7社前後どまりの保険見積もり設計書しか、見直し相談に来た客には示しません。これが保険代理店の実態です。よくテレビコマーシャルする大手保険代理店の経営実態と言って良いでしょう。
 
 
こういう裏側の心理の視点も、消費者側は覚えておくと良いでしょう。
 
魅力ある商品は、あることはありますが、ただ皆さんが知らないだけで、特定の人しか知らされていないのが現実です。
 
例えば、ホリエモンにしても、ソフトバンクの孫さんにしても、同じ思考です。人と同じことをしていては、それだけで終わるのです。他の企業、他の人たちよりも上に行くには、価値ある参考指標の情報と、そのノウハウのきっかけ作りと、そして行動力があれば、人よりも上に立てるということですね。
 
 
保険評論家
野中幸市

保険解約のすすめ。いい加減、大手生保の看板商品、見直ししよう

どこの大手生保とは名指ししませんが、いい加減、看板商品の契約は、解約しましょう。
解約する価値はあります。
 
解約せず、そのまま継続し続ける契約者は、現在、過去五年内に重病を負った人。それ以外の保険契約者は、他社に切り替えたほうが、お金の使い方は賢いと言えるのではないでしょうか。1000(千)%そう思います。
 
いい加減、そのことに気がつきましょう。保険の不勉強さが、大手生保の契約だと思います。
 
ライプワン
堂々人生
ライフアカウントL.A
ベクトル
みらいのカタチ
その他
 
 
野中幸市/経歴とコンタクト先 
経済評論家
日本消費者協会認定消費生活コンサルタント
フィナンシャルプランナー
大学教授(国際商法)
元、国会議員政策担当秘書
NPO法人生命保険格付協会理事http://www.seihokakuzuke.com/
 
 

マツコ休止番組 生保会社から「クレームあった」 やらせ、過剰演出は否定

保険会社のクレームは、当然のことながら大手生保本社広報部あるいは経営企画部からのものであることは間違いないでしょう。しかし、そういうことが実際のあるのですから、そういうことが起こらないようにするのが大手生保の社員教育ではないでしょうか。契約のノルマ、ノルマと組織から強く言われ、中には枕営業する人も出てくるのです。そういう大手生保の女性営業支部長、女性所長、生保レディも保険営業失格です。 
 
 
マツコ休止番組 生保会社から「クレームあった」 やらせ、過剰演出は否定
デイリースポーツ 10月30日(水)
http://amd.c.yimg.jp/im_sigg38vRRRpLz7Q6fOM06o7HkA---x168-y200-q90/amd/20131030-00000058-dal-000-18-view.jpg
司会を務めるバラエティー番組「マツコの日本ボカシ話」が放送休止になったマツコ・デラックス
 
 
 TBSが30日、都内で定例会見を行い、第1回を放送しただけで、放送休止となったマツコ・デラックスが司会を務めるバラエティー番組「マツコの日本ボカシ話」(火曜、深夜11・58)について、視聴者から30件を超える意見の電話があり、半分が批判だったことを明かした。22日の初回放送では生命保険会社の裏事情を取り上げたが、生命保険会社から「クレームがあった」ことも認めた。今後の番組存続については未定という。


 22日にスタートした同番組は、毎回、さまざまな業界の関係者が顔にぼかしを入れて登場。業界の裏事情を語る内容で、第1回は生命保険会社のセールスレディが出演し、“枕営業”についての体験談を明かすなどした。

 TBSでは、29日に放送休止を発表した際、同局が内規で全編にわたり顔にぼかしを入れる演出を、「報道番組については、必要不可欠な場合にのみ認められる」と定めており、バラエティー番組についてもこの内規に従って演出を見直す必要があると判断した、と説明していた。

 しかし、この日の会見では、放送休止の裏には、スポンサー(CM)関係からのクレームがあったことを認めた。営業サイドから制作サイドにクレームがあったのか?との質問に対し、編成関係者は「生命保険関係者からクレームがありました」と認め、「マツコさんも驚いていると思う。申し訳なく思う。ご出演の方にも迷惑かけたと猛省しています」と謝罪した。

 また、初回放送の出演者について「なりすましや、やらせが発覚したのでは」という質問には、「やらせや過剰演出はございません」と否定した。

 第2回のテーマは銀行だったが、「(番組が)お蔵入りかは議論しています。次に関してはまだ話が進んでいません」とだけ説明した。

生保レディの枕(SEX)営業がTBSで放送された。マツコの新番組内で。

こんにちは、
昨日は、全国各地、また海外の皆さん1450人からアクセスをいただきました。
ヤフー保険プログ部門、アクセス数ナンバーワンサイトへようこそ。

いつもありがとうございます。
 
さて、
先日、TBSの深夜番組内で、生保レディの枕営業、すなわちSEXさせて保険契約を獲得するということですが、放送されました。私は視ていませんが・・・・・。この放送二週間前には、私のところにこの番組のディレクターでしょう?連絡があり、生保レディの枕営業している人を紹介してください。その生保レディの顔はぼかしますからとお願いがあったことは、皆さんにお知らせしました。
 
しかし、私は紹介しませんでした。面白おかしく報道されるからです。しかし、テレビもそうですが、その程度にしか保険業界を受け取っていない、つまりクズのような業界という社会的捉え方をしているのでしょう。特に、TBSディレクターさんも含めて30歳代でしょうから、その年齢層はそういう業界と見ていると思います。悲しいですね。しかし、少なからず見込み客とSEXして保険契約を取る生保レディもいるのは事実です。
 
今回の記念すべく第一回目の放送で中止になったこと。これは企画したプロデューサーとディレクターの責任でしょうね。私にもう少し上手く取り計らい、放送できるように、もっと粘り強くお願いすれば、こんな形にはならなかったと思います。生保レディという企画そのものは良いですが、その構成が誤った判断と言えるでしょう。
 
余談。
生保レディの枕営業を放送したこと=それはニッセイ、住友、明治安田、朝日、三井、大同、太陽、第一、ジブラルタ生命の生保レディを意味することは明白です。何故なら、生保レディを主に使っているのは、以上の生保会社ですから。イメージダウンは必死です。
 
 
保険評論家 野中幸市
 
 

マツコ新番組第1回で休止、営業サイドからクレームか

サンケイスポーツ 10月30日(水)
http://amd.c.yimg.jp/im_siggY2WUOihWwxZVAlwkLvxGTQ---x136-y200-q90/amd/20131030-00000033-sanspo-000-3-view.jpg
マツコ・デラックス司会のTBS系バラエティー「マツコの日本ボカシ話」放送をいったん休止(写真:サンケイスポーツ)
 タレント、マツコ・デラックス(41)が司会を務めるTBS系バラエティー「マツコの日本ボカシ話」(火曜後11・58)が29日、放送をいったん休止することを同局HPで発表した。

 同番組は、金融や医療などの業界関係者が顔に“ぼかし”を入れて裏事情を話す内容で、22日にスタートしたばかり。初回放送だけで、休止になった。HPには「全編ボカシという表現・演出方法には、局の内規に抵触するおそれがあることから、一旦、番組の放送を休止し、表現・演出方法の再検討を行います」と書かれていた。

 サンケイスポーツの取材に同局広報部は、報道番組では具体的な報道のために極力“ぼかし”を使わず放送する内規があるとした上で、「社内から『バラエティーとはいえ、ぼかしが多すぎるのでは』との指摘があり、再検討することになった」と理由を説明した。一方、マツコの所属事務所は「担当者が不在のため、お答えできません」としている。

 22日放送の初回は、生命保険会社のセールスレディーが出演し、“枕営業”について言及していた。複数の関係者によると、同局営業サイドが制作側に「生保会社がCMから撤退してしまう」とのクレームを入れたとの情報もある。ただ、広報部は「あくまで内規との兼ね合い」としている。

 30日発売の「週刊文春」では、同じマツコが司会を務めていた同局系「マツコの知らない世界」が9月で終了したことについて報道。同番組プロデューサーがタレント、みのもんた(69)の長男(33)であることが原因などとしているが、広報部は「10月の改編期で編成上の理由で終了した」と説明した。
 

保険で貯蓄を目指す。50歳までに価値ある保険を構築しなさい。

昨日は、1450人あまりの皆さんからアクセスをいただきました。ありがとうございます。
 
さて、50歳までに、保険はしっかり構築しておかないとダメです。
 
50歳過ぎて、保険を構築しようと思ったら、それ相当のお金(保険料)を支払わないと、40歳代の入る保険商品の価値には追いつきません。
 
50歳をすぎれば、先の人生は見えています。もう猶予はありません。
 
あとは、50歳前までに、揺れ動かない保険をどう構築するかです。
 
そこで、どう頭を使って動く(求める)かです。
 
例えば、
39歳、男性であれば、1000万円相当の終身保険を保険料10年払いで支払い終える契約を考える。これは理想的な終身保険ですが、なかなかそうは支払い終えない厳しいものがあります。何故なら、掛け金が高いですからです。一般的な終身保険では、保険料支払総額は600万円弱はかかります。月?年払いに?にするとかなりの保険料となります。しかし、以下こういう保険料の安い終身保険もあることはあります。これをどう考えるかです。
考えものですね。
 
基本死亡保険金、10万ドル(1000万円)
年払い保険料、3440ドル(34万4000円)
保険料総支払金、3万4400ドル(344万円)・・・・・この金額を年払いで10年間支払っていきます。49歳まで支払う。
40歳時の死亡保険金10万ドル
50歳  〃 11万1000ドルあまり(以下、保険会社の運用積立金契約者への還元金予定額含む)
60歳  〃 13万7000ドルあまり
70歳  〃 18万9000ドルあまり
80歳  〃 28万1000ドルあまり(2810万円)・・・・・支払った保険料総額の8倍あまり
90歳  〃 44万2000ドルあまり
70歳時の解約返戻金予定額 13万9000ドルあまり・・・・支払った保険料総額の4倍あまり
 
 
保険評論家
野中幸市
 

「ほけんの窓口」前社長に懲役2年を求刑

マンション購入に伴う消費税約2500万円の不正還付を受けたとして、消費税法違反などに問われた「ほけんの窓口グループ」前社長・ 今野 ( こんの ) 則夫被告(58)の公判が25日、東京地裁であり、検察側は被告に懲役2年、罰金350万円、被告の資産管理会社に罰金250万円を求刑した。
 
 弁護側が執行猶予付き判決を求めて結審。判決は11月21日。
 
 検察側は論告で、今野被告が、元不動産業・石沢靖久被告(50)(公判中)の助言を受け、自分の会社に架空売り上げを計上するなどの手口で還付を得たと指摘。税務署から疑われると口裏合わせするなど、「極めて巧妙、悪質だ」と批判した。 読売新聞
 
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写真は、ほけんの窓口前社長(現ほけんの窓口経営顧問職兼大株主)

保険の究極とは?人生の終わりの金融商品。

保険研究者として、生命保険を奥底まで考えたとき、その行く末のことです。
 
生命保険商品には、学資保険、医療保険、がん保険などの成人病保険、介護保険、個人年金保険、養老保険、外貨保険、そして定期死亡保険、終身死亡保険があります。
 
色々な保険商品がありますが、どの保険商品が一番大切だと思いますか?
 
生きていくための医療保険、老後のための個人年金的貯蓄性保険ですか?それとも死亡保険ですか?
私が、この20年、保険を学術的、そして消費者側の見方で捉えたとき、最も大切な商品とは、死亡保険に行き着きます。
 
それは、30歳代、40歳代前半の人たちにはわからないでしょう。しかし、40後半の年齢を過ぎたとき、これからは若い時と違い、ガン含む病気成人病になる確率も高くなり、医療保険は生きていくために大切だと思います。また働けなくなったとき、すなわち65歳を過ぎたときのために老後の生活資金の補填として、個人年金保険や終身保険の解約返戻金も大切な保険だと思います。しかし、私の一番大切な保険商品は、死亡保険商品だと思います。
 
人は、いつ亡くなるかわかりません。人間は植物と同じです。突然のごとく病気になって数ヵ月後に亡くなる事もあります。例えば、がんや脳卒中、心筋梗塞や自動車事故があります。または精神的なものかもしれません。
 
誰もがその病気になる可能性は、十分にあります。
 
人は、いつか亡くなります。子供や妻を見たとき、皆さん思うことありませんか?もし、病気等で自分が亡くなった時、この愛する家族はその後どうなっていくのかと?
 
それを考えた時、医療保険も老後の生活資金目的の保険も大事なところだと思いますが、それ以上に死亡保険は、もっと大事な保険だということです。
 
また、その死亡保険、出来る限り90歳以上の保障のある保険がよいに決まっています。一般に言う終身保険などです。しかし、この90歳以上の保険商品は、各社販売されていて、どこの保険商品を選ぶべきか?悩むところです。どういうポイントで選ぶべきなのか?消費者側の視点で。
 
これについても、ご相談お待ちしております。
しっかり、人生の終わりの金融商品。死亡保険を真剣に考えて行きましょう。
 
 
消費生活コンサルタント
NPO法人生命保険格付協会理事http://www.seihokakuzuke.com/
大学教授
野中幸市

保険選びのポイント。周りを見ること。

こんばんは。
今日も、1400人以上の皆さんからアクセスありがとうございます。
また、保険業で仕事されている皆さんも、いつも手厳しいことを話していますが、アクセスありがとうございます。
 
さて、保険選びのポイントですが、
 
それは、保険商品の保険料とか、途中の解約返戻金やいくら個人年金額が月もらえるかという点だけ見てはいけません。
 
保険とは、ひとつの金融商品ということを忘れないでください。
保険とよく似ている金融商品というのが、銀行の預金や住宅ローン、カードローン、そして証券会社の株商品です。どこが似ていると思いますか?
 
そこを自分で考えてもらいたいと思います。考えるヒントとは、
 
保険会社、銀行、証券会社の販売する金融商品の中の共通する点です。
 
ここをしっかり、把握できれば、保険商品の品質の見極め方がわかってきます。
 
契約する保険、毎月、何十年と保険料を支払っていくという現実。これは簡単なことではありません。働いたお金を毎月、何十年と支払っていくのです。そして、保障を得ていくわけです。しかし、その保障は、その支払ってきた保険料総額に見合っているものだったでしょうか。
 
よく考えてください。
 
このヒント、ポイントがわからないとか、何ヶ月もよい保険選びの勉強が出来ないというのなら、NPO法人生命保険格付協会http://www.seihokakuzuke.com/が発信する保険会社、保険商品格付情報http://www.seihokakuzuke.com/kakuzuke-shohin.htmを入手して保険選びするのも、一つでしょう。ここは、私が理事を務める保険専門機関でもあります。
 
 
保険評論家
消費生活コンサルタント
野中幸市
 
 

持病がある人向けの保険は、絶対に契約しないこと。

各保険会社が、持病や既往症向けの医療保険や死亡保険商品を販売しています。
これは、すべての保険会社の商品、どこも良い保険はひとつもありません。
 
持病等を持っていると、どうしても不安が先に来て、入りたいという気持ちが高くなります。しかし、その不安を仰ぐのが保険会社であり、外交員であり、保険代理店のFPたちなのです。
 
保険料が契約途中ずっと値上がりしませんとか広告していますが、そこに騙されないことです。この保険商品こそ、保険会社は粗利益率の高い保険商品とも言えます。
 
契約する価値は、全くありません。日本一の保険評論家としての意見です。
日本一とまで強調しますが、そこまではっきり強調して言える消費者を丸め込む持病向けの医療保険、終身保険等商品ということは、間違いありません。
 
特にこの持病向けの保険商品をテレビコマーシャルしている保険会社は、持病向けの保険商品以外のすべての保険も消費者側にとって価値ない保険を主に販売している顧客第二以下の顧客第三主義の保険会社と言って良いでしょう。
 
そういう保険会社は、第一にも、第二にも保険会社と保険外交員、代理店の利益目的だけのためにある保険会社といっても過言ではありません。
 
テレビコマーシャル、新聞広告、保険特集の金融雑誌のFPたちのどこの保険が良いとかのランキング、保険会社の男女の外交員、保険代理店のFPの保険セールス、コンサルティングは信用してはなりません。
 
相手は、保険会社とその販売する人間たちが儲けるために目の前の見直し相談客に、一番都合のよい保険商品を各社保険商品を比較選択しているように見せかけて、契約に誘導しているのです。
 
 
保険評論家
野中幸市
 
 
 
 

とんでも住友生命、学資保険訴訟で和解(勝訴)した主要因

関西地方や四国で強いと言われる住友生命保険ですが、もともと住友は関西、四国などで設立され、それが関東にも進出してきたわけです。今回大阪の保険契約者から訴訟を起こされた住友生命ですが、これは関西大手企業の恥さらし位と言えますね。
 
さて、和解まで行かせた住友生命の事実上の敗因はどこにあったのでしょう。
 
①保険契約者が、地方裁判所の判決で上告したこと。普通の保険契約者は、地方裁判所の判決でもし敗訴したらそこであきらめ、泣き寝入りします。裁判の判決だから仕方ないと思い込んでです。
 
しかし、そこを狙って、企んでの住友生命や他の生保も、契約者が文句を言った来たら、すぐといってよいほど、裁判に持ち込み勝ち取ってきました。そのことから、保険契約者は、地方裁判所の判決に不服として高等裁判所に上告して争ったわけです。粘り勝ちです。
 
②今回求める保険契約者の言う二百万円前後の満期金返還訴訟でしたが、結果は、配当金の支払い命令ではなく、元本(保険料総額)を下回った部分の金、十数万円の返還ということで裁判が終了しました。金額は満足するものではないでしょうが、和解まで持ち込んだことは、契約者側の勝ちといってよいのです。
 
ここで、何故、高等裁判所までコン気強く裁判までしたかです。地方裁判所、高等裁判所までの争いをすれば、10万円、20万円の費用で裁判などできません。弁護士費用もかかりますから、おそらく100万円あまりの訴訟費用が保険契約者は支払っていると思います。それでは裁判してもメリットがないと言われてもおかしくありません。
 
東北の有名人である宮沢賢治の詩を思い出してください。雨ニモマケズ です。この詩の中に、訴訟や喧嘩があれば、つまらないからやめろと言い・・・があります。しかし、保険契約者はつまらないという問題ではなく、訴訟費用で結果損してでも、住友生命の心無い対応に保険契約者としての反論なんでしょう。
 
この心無いの反対に、心ある真摯な対応をしていれば、裁判までは行かなかったはずです。おそらく大阪の保険契約者男性は、長年住友生命に契約して託していた保険契約者です。
 
つまり他の生保よりも、関西人なんだから?住友生命を一番愛していると信じての学資保険、死亡保険の契約を何十年としてきたことでしょう。それをこういう形で裏切られたのですから、契約者は怒ります。まして関西人ですから、黙って泣き寝入りしません。
 
 
以上の主要因から、今回住友生命から僅かではありますが、満期金の一部を勝ち取ったと言えるでしょう。
 
 
しかし、関西の消費者にも四国の消費者にも言いますが、関西企業だから信頼できると考えるのは大間違いです。関西の企業であろうが、東京の企業であろうが、心ある企業であれば、どこの企業でもよいのです。すなわち、人間味厚い関西の人に特に言いたいこと。義理や人情で保険に契約するな!ということです。
 
親戚とか友人が保険外交員とか代理店を経営しているFPだからといって、その人の保険提案する保険会社、保険商品がどこよりも一番、二番によいというものではない可能性は高いと思います。
 
こういうことを皆さんもよく聞くと思います。小さい頃からの友達が、生活が苦しくお金を貸してくれと言ってきたとき、その金額が数万円であっても、貸してはいけません。もし貸すなら、その金は帰ってこない、くれるつもりで化しなさいということです。*ただし、昼食代500円を忘れたから、500円ちょっと貸しては許されます。
 
これは、お金の貸し借りでなくても、保険も同じなんですね。保険は親しい友人とか親戚から契約しては行けません。解約するとき解約しにくいですし、その親しい保険屋さんが、他社よりも一番良い保険を勧めてくれたものと信じて契約したのに、それが違っていたとき、契約者は損するわけです。つまり裏切られたことになります。
 
お金の貸し借りと同じです。保険は、知り合いから絶対といってよいほど、契約してはいけません。例えば、夫が保険屋さんで、妻がどこかの企業に働いていたとします。夫は、妻の働いている企業の同僚仲間を紹介してもらい保険契約を獲得してはいけません。自分に営業の実力と心ある強い精神があるなら、知り合いを自分の取り扱う保険会社、その保険会社が複数保険会社の商品を取り扱っていても、それはしてはいけません。
 
公明党の支持母体である創価学会の三代目会長が、昭和40年代から50年代にかけて、信者である学会人に流布していました。仕事に就くとき、消費者金融と保険屋(外交員)にはなるな!ということ。これは全国各地の地方幹部を通して座談会でも言われていました。しかし、今の創価学会の教えは、消費者金融のアコムやレイクにしても、社員になってはならないとか、保険会社の外交員になってはならないとかの職業差別はありません。
 
また、今の創価学会の教えは、他の宗教は邪教とはいわず、その人が選ぶ自由な権利であるから、他の宗教の批判もしないと教えています。これが事実でなくとも、その建前の現在の教えは、まともなものになってきたと言えるのではないでしょうか。
 
創価学会の話は、どうでもよいわけですが、私が言いたいのは、人は義理人情とか、情けに弱い人ということなのです。それに負けてはならないということなのです。宮沢賢治の雨ニモマケズの詩には、訴訟や喧嘩があればつまらないからやめろと言い は、これは現代社会では通用しません。
 
宮沢賢治の時代にはなかった文化がこの日本にあります。間違ったことがあれば、私はまっすぐ、それを問い正すことが大切な心だと思います。これが学校の先生でもある私の教えでもあります。宮沢賢治も学校の先生でしたが、どの先生が正しいということではなく、自分がもっと、もっと努力して頑張って行きなさい。
 
もっともっと、社会の勉強を広くしていきなさいということだと思います。ひとつのことだけに心を奪われてはいけません。広い視野の下、生活していくことで、その人の人生は、伸びていく要素が広がるはずです。
 
コン気強く、粘り、努力していくことの結果が、いつか必ず生まれるはずです。
 
経済評論家
野中幸市
 

とんでも住友生命保険、学資保険の続編。学資保険契約者にアドバイス

前回の投稿の続編。
住友生命の学資保険に契約している数十万人契約者にアドバイスです。
 
この手で、住友生命は学資保険で元本割れ説明を全国保険契約者にしていないとわかります。
ですから、住友生命は、裁判所の和解勧告に従ったということは、他の保険契約者にも元本割れした部分のお金は、返金してくれるということになります。
 
ただし、契約者が返金の申請を住友生命にする必要があります。
しかし、私は10年以上も前から話していますが、学資保険には契約すべきではないと伝えています。何故なら、利息も微々たるもので、契約する価値がないからだ。しかし、今回の住友生命の外交員の保険説明は、一人だけの外交員だけでなく、住友生命の男女の外交員全員が、この手の元本以上の満期金がもらえると説明していると予測できる。これが住友生命の支部長や営業所長たちの商品販売教育なのです。騙されるほうの契約者にも落ち度は、十分ありますね。
 
 
保険評論家
野中幸市
 

とんでもない住友生命  生命学資保険、元本割れ返還へ 住友生命、和解勧告受け入れ

住友生命は、裁判所の和解勧告受け入れをしたということたが、保険を取材する専門家としての経験から述べれば、保険契約者は、担当した保険外交員、営業所所長、支社、また本社お客様相談室、総務部と何十回と学資保険はおかしい、何故元本割れするのか問いただし、元金である保険料の返還を求めたのでしょうが、
 
保険会社は、その回答に紳士性もなく、支払うことはできません。これ以上、我社に無理難題を言われるなら、顧問弁護士と話してください。我社は今後お客様と話すことはいたしませんと、突き放したことは明白でしょう。
 
住友生命の顧問弁護士も、支払いませんの一言。それ以外は無視状態。顧問弁護士は、これ以上文句があるなら、何年でも裁判費用掛けて裁判所で争いしましょうと強気の回答をしたはずです。契約者は、それでもおかしいものはおかしいと、裁判に挑んだと思います。
 
しかし、ここまで契約者が行動を起こさないと、元金を支払ってくれない住友生命は、全く支持できないし、これは学資保険だけの商品だけでなく、この保険会社商品に契約することも信用できないと感じる。しかも、まだ10年も経っていないが、金融庁から行政指導受けた入院給付金、特約金、死亡保険金の組織的不払いでは、
 
何百万件の不払いがあったと私は思う。件数はともかく、保険金組織的不払いで金融庁から行政指導があったのだから、これも信用おけないことは明白である。追伸、学資保険でトラブルになること自体、それそもおかしい。何故なら、保険外交員が、しっかり客に対して、この学資保険は特約の保険もついているので、元本割れしますと伝えていないと思う。
 
保険契約の獲得が欲しいために、元本割れの説明を客にしなかったのだろう。しかし、外交員を住友保険会社本社までもが、かばい、我社の外交員は説明はしっかりした、契約者のアンタのほうが頭がおかしいんだろ!元本なんで払うバカがどこにあるか!と反論したのであろう。こういうことも学資保険や入院保険、死亡した時の終身保険にも十分に起こり得る保険会社の不払いする体質。
 
おちおちと保険契約して、毎月、何十年と保険料を支払い続ける信用が、大手生保にもないと言って良いのでないでしょうか。だから、消費者自ら、もっと保険の勉強をしていくことだと思う。その勉強も、消費者側の視点に立つ機関等からの格付け情報など入手することもひとつの保険会社、保険商品選択肢の一つであろう。保険評論家 野中幸市
 
 
以下、朝日新聞報道
 
子どもの教育資金をためる「子ども保険(学資保険)」で、支払った保険料よりも受け取る額が少ない「元本割れ」が起きたとして、大阪府に住む男性(51)が元本割れした分を返すよう求めた訴訟が大阪高裁であり、今月、和解が成立した。元本割れ分の返還を高裁が勧告し、保険会社が受け入れた。

 元本割れの穴埋めを高裁が勧告したのは、保険を勧めた外交員が、元本割れする可能性について十分説明していなかったと判断したためだ。金融トラブルに詳しい弁護士によると、子ども保険の元本割れは最近相次ぎ、訴訟も多いが、生保会社がその穴埋めに応じるのは異例という。同様の訴訟に与える影響は大きく、生保各社に今後、説明の徹底を強く促す効果がある。
 
 
 
 
 
 
 

最悪保険会社の保険も売らないといけなくなった保険代理店の落ちた経営実態

第三位の株主となる住友生命は、ほけんの窓口というフランチャイズ展開する保険代理店を介して自社の保険商品を売る戦略に入ったと言って良いだろう。ほけんの窓口という代理店の前社長は、脱税で逮捕起訴され、現在ほけんの窓口の経営顧問兼大株主という立場で裁判中でもある。既に部下であったグループ会社の役員は脱税で逮捕されている。
 
にも関わらず、テレビコマーシャルは控えず、また前社長が詐欺(分かっているだけで2000万円以上の国税を騙した脱税)で裁判中であることもほけんの窓口のホームページにも知らされていない始末。とんでもほけん代理店と本当に感じるモラルのない保険代理店会社(全国フランチャイズ保険代理店)だ。
 
ほけんの窓口という保険代理店は、テレビコマーシャルの中でも堂々と言っているが、約35社の保険会社の中から、中立の立場で保険見直し提案をするとしています。しかし、会社というのは、事実上株主のためにあるのが本当ですかから、株主第三位の住友生命の保険商品を中立の立場で、売らなければならない。しかし、それは住友生命等の保険会社から出資を受け入れたら中立の立場は完全に崩れ去られるのは明白であるといえる。
 
既に東京海上等の一部保険会社がほけんの窓口に出資していたのだから、その時点で中立の立場の保険代理店とはいえていないわけで、それにも関わらず、コマーシャルを観る視聴者に対して宣伝していたことは、組織的大嘘TVCMであったといえよう。これが、保険代理店の経営実態といえる。消費者側は、テレビコマーシャルをしている保険代理店だからといって安易に信用してはいけない。ほけんの窓口の懐事情も厳しいことが、住友生命の出資からもよく読み取れる。
 
保険評論家
野中幸市
 
 
 
以下、本日の日経新聞より
住友生命、保険ショップ最大手に出資 第3位株主に


住友生命保険は乗り合い代理店最大手のほけんの窓口グループ(東京・渋谷)に約7億円を出資した。第三者割当増資を引き受け、議決権ベースで発行済み株式の8%超を取得した。すでに払い込みを終え、あすかDBJ投資事業有限責任組合などに次ぐ第3位の株主になった。

 乗り合い代理店は「保険ショップ」などと呼ばれ、複数社の商品を販売員が店頭で紹介して販売する。商業施設内を中心に店舗が増え、保険業界での成長分野と位置付けられている。ほけんの窓口は2013年6月期の営業収益が前の期比42%増の313億円だった。

 住友生命は保険ショップ向けに保険料が割安な保険を提供するメディケア生命保険を傘下に持つ。大手では唯一、自ら本格的に乗り合い代理店事業にも乗り出しており、「ほけん百花」のブランドで三大都市圏で約60店舗を展開する。

 今後も保険ショップ事業の成長が見込めることから、今回の出資によりノウハウの共有を進めるとみられる。

 ほけんの窓口は現在、約35社の商品を扱い、全国に450店舗(フランチャイズチェーンを含む)を展開する。今期は地方にも積極的に出店し、来年6月末までに約600店舗体制にする計画。今回の調達資金は新規出店の費用に充てる。

 保険会社ではほかにあいおいニッセイ同和損害保険、ジブラルタ生命保険、東京海上日動あんしん生命保険などが出資している。

 生保大手は選抜した営業職員の研修などを通じてコンサルティング能力の向上に力を入れている。保険ショップは本来、営業職員による販売活動とはライバルだが、住友生命などは「両面作戦」で保険ショップの成長も取り込む戦略だ。

39歳、誰にも申し込みできる魅力ある終身保険

ある保険会社としか言えませんが、
下記の米ドル建て終身保険の保険料と死亡保険金の比較をしたいと思います。
 
もったいぶって、秘密の米ドル建て終身保険、39歳(男性)、基本死亡保険金10万ドル(1000万円)で契約したとします。
 
もったいぶったある保険会社
基本死亡保険金、10万ドル(1000万円)
年払い保険料、3440ドル(34万4000円)
保険料総支払金、3万4400ドル(344万円)・・・この金額を年払いで、10年間支払っていきます。49歳まで支払う。
40歳時の死亡保険金10万ドル
50歳  〃 11万1000ドルあまり(以下、保険会社の運用積立金契約者への還元金予定額含む)
60歳  〃 13万7000ドルあまり
70歳  〃 18万9000ドルあまり
80歳  〃 28万1000ドルあまり(2810万円)・・・・・支払った保険料総額の8倍あまり
90歳  〃 44万2000ドルあまり
70歳時の解約返戻金予定額 13万9000ドルあまり・・・・支払った保険料総額の4倍あまり
 
 
一方、
* のどこでもある米ドル建て終身保険・・・・・これを皆さんは契約しているわけです。またはこれを今検討されているのかもしれません?
 
 
基本死亡保険金、10万ドル
年払い保険料、2万9000ドル(29万円)
保険料総支払金、6万1000ドル・・・・・・この金額を年払いで、21年間支払っていきます。60歳払い。
40歳時の死亡保険金、10万ドル(以下、保険会社の運用積立金契約者への還元金予定額含む)
50歳  〃        10万ドル
60歳  〃        10万ドル
70歳  〃        10万ドル
80歳  〃        10万ドル・・・・・・・支払った保険料総額の1倍
90歳  〃        10万ドル
70歳時の解約返戻金予定額 6万9000ドルあまり・・・・支払った保険料総額の1,2倍あまり
 
 
また、この米ドル建て終身保険を保険会社男女の外交員と保険代理店のファイナンシャルプランナーはセールス販売しているのです。ちなみにこの巷にある商品を保険外交員ないし、保険代理店のFPが契約させることが出来た場合、
 
その保険会社からは、一年目客が支払う保険料の凡そ50%が、外交員、代理店FPの取り分(つまり分け前の報酬コミッション)に支払われます。契約した翌年も客は保険料を支払うわけですから、また50%の分け前を販売員(FP)は、保険会社からもらうのです。
 
つまり、一年目の歩合給29万円の50%=14万5000円、二年目も14万5000円もらえます。保険会社の取り分は、客が支払う保険料の半分ですから、実質保険会社は赤字です。何故ならば、販売員への50%の取り分を一年目、二年目に支払、かつ広告宣伝費、本社、支社、営業所の事務管理費、職員人件費に消えますので、赤字となります。
 
だから、客は2年間以内に途中解約したら、一円たりとも解約返戻金が戻ってこない仕組みになっているわけです。そして、三年目以降に支払う客の保険料は、契約を獲得した販売員のファイナンシャルプランナーに50%の取り分から徐々に減らされて、逆に保険会社自体の儲けが、この三年目から発生してくるのです。
 
ここまで、保険業界の保険料の内訳を消費者の皆さんに公開しました。保険やさん、ごめんなさい。しかし、欧米では、客が外交員、代理店に支払う歩合コミッション額は、客が求めれば公開しなければならないという法律化されていますので、日本の保険業界は、まだ先進的な保険の業界ではない、未だに鎖国業界ということがわかります。
 
文化がないですね。この文化のなさも、保険会社真摯性や外交員、代理店の人間性や金融提案能力にも、まさに比例していると言えましょう。
 
これでも、皆さんは、巷どこにでもある米ドル建て終身保険を円建ての終身保険より契約利率がちょっと良いだけで、契約しますか? 支払う保険料総額から鑑みて60歳時には、2倍の解約返戻金を求められるべきであり、70歳時の解約返戻金は、支払い保険料総額の3倍は当たり前ですね。
 
しかし、巷で売られている後者の米ドル建て終身保険は、1.3倍、1.4倍前後にしかなりません。これって、保険会社とその保険契約を獲得した外交員ないし保険代理店のファイナンシャルプランナーたちが儲けすぎだと、純粋に思いませんか?私は保険の根本から、改革していかなければならないと確信します。文化が本当にないですね。この保険業界は・・・・・。
 
 
*どこにでもあるの米ドル建て終身保険を販売している保険会社とは、
メットライフアリコ
ジブラルタ生命
プルデンシャル生命
ソニー生命・・・・・などなど
日生など、大手生保には外貨建て保険は販売されていません。
 
 
当然、私は、前者の保険会社の同じ終身保険にも契約してます。
 
 
保険評論家
野中幸市
 
 
写真は、
今日午後、港区立赤坂中学の校門前から六本木、東京タワー方面を観た風景です。
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