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富裕層世帯でも、保険は三流保険に契約し続けている

こんばんは。
 
今日は、午後四時頃から、息子と近くのスターバックスに行き、抹茶ラテのホットを飲みました。
その気分で、地下鉄に乗り明治神宮前で下車。
 
目の前は、代々木公園です。すごい人混み。みな桜や芝生の中でお酒を飲んでいます。そこを通り抜け、渋谷東急ハンズ、東横の地下スーパーで買い物し、そして東京ミッドタウンを経由してて帰ってきました。
 
ミッドタウンでも、地下鉄の中でも、人を見て考えること。特に富裕層らしい40歳、50歳、60歳代の人たち、この人たちは、いったいどんな保険契約をしているのだろうということです。
 
おそらく、考え方が古い人がね富裕層に多いことから、表向き老舗として営業しているニッセイ、住友、明治安田、第一生命の保険契約しているんだろうなと感じます。
 
大手生保ということから、お金にはケチな考え方は持っていないでしょうから、保険料が高い関係なく、高額の保険契約をしいることでしょう。世界一の保険料ということも、おそらく知らないはずです。しかし、そういう層の人たちは、保険料の安いとか、高いとか関係ない、そういう身分に私もなりたいですね。
 
しかし、そういう富裕層の世帯も、もうちょっと頭を使っていれさえすれば、世界一の保険料を支払うそのお金で、二倍以上の高額保障が得られることに気づいてもらいたいですね。
 
頭は、生きている時に使わなければ、人生面白くもありません。
保険選びも、その一つです。
 
その高額保障のお金が残せるからこそ、その子供も富裕層に属していけるわけです。
今、低所得者層家庭でも、保険活用をしっかり考えていければ、中流家庭以上の属性になることも十分あるでしょう。保険の使えるところは、上手く活用していくべきです。
 
 
 
保険評論家
野中幸市
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保険選びは、ハングリー精神のもと探し、そして相談、最後は自分で決断する

保険選びの勉強代は、ケチってはいけません。
保険選びは、一生涯的保険を求めるのですから真剣に考えなければなりません。
保険選びは、将来におけるお金の先攻投資であり、損得の契約です。
しっかり考えて下さい。

ご相談、お待ちしております。


保険評論家
野中幸市

胃が悪い人は、生命保険には契約できません。

胃が悪い人は、生命保険も医療保険も、がん保険も、住宅ローンの団体信用生命保険も契約することは出来ません。当然ですね。胃が悪いということは、胃潰瘍、胃がんになる可能性が高くなるのですから、そういう人わ保険会社は契約させません。
 
肝臓が悪いという人も同じですね。将来、肝硬変や肝臓がんになる可能性が高くなります。これも基本的に契約できませんる契約できても、相当の特別支払条件が付加され、契約する価値がなくなります。
 
もし、この胃や肝臓、その他肺などに異常が健康診断などで見つかっても、それを保険申し込み時に、書き忘れたとか、外交員さんが特に何も言わなかったからそのことを記入しなかったとか、そういう言い訳は、一切保険会社には通用しません。
 
健康でない人が、保険に契約すると、それは公平性が保たれません。
保険申し込み時、告知義務違反として、入院給付金、診断給付金、死亡保険金も支払い拒否されるだけでなく、その保健会社のブラックリストにその保険会社が完全に破綻しない限り、何十年と記録されています。
 
更に、悪質と保険会社に判断されれば、全保険会社、全共済団体にブラックリストに何十年と記録されます。それは、被保険者だけでなく、保険契約者やその家族の保険金等受取人まで、ブラックリストに記録される可能性もあります。中には、告知義務違反を緩和してみてくれ保険金等支払う保険会社もありますが、それはどこの保険会社とかはお話できません。
 
ですから、保険申し込み時に健康告知書記入は、軽視してはいけません。
告知義務違反しているのに、その告知を故意にしないで保険契約しても、それは毎月、何年と保険料を実質ドブに捨てている行為ということを知るべきです。
 
保険申し込み時における保険告知に関するご相談、また既に告知義務違反して今の保険継続中という生命保険契約者、医療保険契約者、がん保険契約者など、ご相談おまちしております。消費者側の味方に立ち、どこまでフォローできるかわかりませんが、相談することが重要だと思います。
 
これまで、全国各地の保険告知義務違反の方々から相談を受けてきて、その重要さは、よくわかります。
軽視することではありません。相談です。
 
 
保険評論家
野中幸市
 

年収300未満の派遣社員だから、こういう貯蓄性高い終身保険に契約すべきです。

こんにちは。
はじめに、私の保険のブログアクセス数が、累計110万アクセスを超えました。ヤフーの保険ブログ部門、ダントツ
累計アクセス数第一、また毎日のアクセス数1000以上、これもダントツ第一の支持を頂いています。ありがとうございます。
 
 
 
派遣社員は、いつ解雇されるかわかりません。また、人によっては20年も30年も働きたくないかもしれません。
年収300万円未満の男性会社員やOLなど、将来のことをどう考えているのでしょう。
生命保険の契約も貯蓄もそうです。
 
そこで、以下の提案をします。
 
年齢、35歳、OLとします。
 
 
ある外資の米ドル建て終身保険
基本死亡保険金、10万ドル=1000万円
年払い保険料、2500ドルあまり=25万円(月に換算しておよそ2万1000円の掛け金)
保険料払込み期間、10年払いの10回払い
保険料支払総額、2万5000ドル=250万円
 
これが、65歳時に解約すると、元利あわせて9万9000ドル(990万円)となります。
 
これをあと5年間延長して70歳時に解約したとします。すると13万3000ドル(1330万円)となります。
 
どうでしょう。
 
このある外資保険を活用するのに、まだ利点があります。それはこの商品、そもそも死亡保険の終身保険商品でもあるわけですから、65歳時に亡くなれば、16万3000ドル(1630万円)の死亡保険金を遺族が受け取れます。
80歳で亡くなれば、27万ドル(2700万円)を遺族が受け取れます。
 
 
こういう貯蓄性高い終身保険が、現実販売されているのですかから、軽視はできないと思います。
ただし、どこにでも販売はされておらず、特定の人しか申し込みは出来ません。
 
私も契約しているある外資生保の貯蓄性終身保険です。
 
皆さんが、よく見かける外交員や保険代理店の人たちから、すぐ契約できる米ドル建て終身保険と保険料や途中の解約返戻規範、また80歳時の死亡保険金の額等を比較してみてください。
 
とんでもない、大差がわかるはずです。
こういう私の提案する保険は、そんじょそこらでは申し込みはできません。ねだから価値性が高いんですね。
 
年収が低いとか、雇用が不安定でいつまで働けるかわからない若い世代だからこそ、こういう商品を求めるべきではないでしょうか。私は、こういう貯蓄性高い終身保険等に、30歳当時、一時的に借金して申し込みしました。
それくらいしても良いと思うくらいの商品だと思います。
 
無論、この商品にたどり着くまで、それ相当のお金は使いましたが、それでも契約して良かったと思っています。
 
 
 
 
保険評論家
野中幸市
 
 

今日もいい天気

家の隣の道筋から

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ニッセイ等の大手生保の終身保険、保険料一時払い契約は、やめよう

特に、定年間近の50歳代後半の人から、また60歳、70歳、中には80歳の人にまで、ニッセイの終身保険の保険料一時払いはお得ですよと、生保レディ、男性外交員たちが宣伝しています。また、多くの銀行でも終身保険一時払いを勧めています。
 
これは、してはなりません。終身保険に保険料一時払いとなると、少なくと500万円以上の一括掛け金支払いとなります。高齢者を上手く丸め込みさえすれば、その一括払いさせる保険料1000万円以上にもなります。
 
それを成功させた生保レディには、契約させた翌月に50から100万円の範囲内で、歩合給がもらえます。歩合給は、その外交員のどれだけ契約獲得できているかによっても、その歩合給率も異なります。
 
一番保険会社が歩合給=販売手数料率を支払うのが、多い都市銀行にです。大手銀行には、高齢者の金をもっている預金者が多いです。銀行が勧めてくれる終身保険一時払いだから、契約しても安心と考えてしまいます。
 
しかし、昔あったように、銀行で販売されて問題にもなった変額保険の契約トラブルはものすごい社会問題にもなりました。それと同じように、また定年まじかの人から70歳代前後の高齢者たちを大手生保の外交員や銀行員たちが狙っています。
 
ニッセイの終身保険にしても、明治安田生命の終身保険の保険料一括払いしても、その保険料支払総額は、日本一、世界一高い保険料といえます。中小生保の終身保険料より3割り前後も高いです。特にニッセイの終身保険、保険料一括払いという契約、するべきではありません。
 
契約して、どこに旨味がある契約と言えるのでしょうか。そういうトラブルを私のところでも、受けています。ニッセイという老舗?ブランド?信用力?そんなもの、今日の現代、もう存在しません。
 
保険評論家
野中幸市

35歳のOLが、毎月5万円を10年間貯めても、少しの利息だけ。それよりも・・・

35歳の独身OLが、毎月5万円の貯金を銀行にしていくとします。それを10年間、45歳まで貯めて行ったとします。
 
すると、このような計算になります。
 
5万円×12か月×10年=600万円
これに、年利0.5%の利息が10年間で、167,500円です。
45歳の時には、利息合わせて、 616万7500円となります。
 
次に、その45歳時、まとまった資金616万7500円を銀行年利1%で定期預金20年間預けたとします。
すると、20年後の65歳時には、元利金、752万5522円になっています。
これをあと5年間延長して70歳まで預けたとします。すると790万9399円となります。
 
以上、合わせて35年間の運用結果です。
さて、この貯蓄方法で、良かったと言えるでしょうか?
 
 
私は、それは得策とは、全く言えないと思います。
 
 
 
それでは、私の頭を使った運用提案です。
 
ある外資の米ドル建て終身保険に契約したとします。同じ35歳、OL独身です。
保険料は、10年間支払うとします。年間保険料は、60万円ですから、前述銀行に年間60万円貯金するのと同じです。
 
保険料の計算は次の通りとなります。
 
毎月の保険料5000ドル×12ヶ月×10年間=6万ドル(600万円)
これが、65歳時に解約すると、元利あわせて18万8000ドル(1880万円)となっています。
これをあと5年間延長して70歳時に解約したとします。すると26万6000ドル(2660万円)となります。
 
 
どうでしょう。
30年後の前者の銀行運用結果で、752万円に対し、後者のある外資生保の米ドル建て終身保険投資活用法では、日本円に換算して1880万円貯まっています。
 
1880万円-752万円=1128万円の大差です。
この差は大きいですね。
 
更に、70歳時に受け取ったとして、
銀行投資では790万円で、後者の保険投資では2660万円です。
2660万円-790万円=1870万円の大差になります。
 
 
このある外資保険を活用するのに、まだ利点があります。それはこの商品、終身保険でもあるわけですから、65歳時に亡くなれば、32万6000ドル(3260万円)の死亡保険金を遺族が受け取れます。
80歳で亡くなれば、54万ドル(5400万円)を遺族が受け取れます。
 
 
以上、皆さん、これをどう考えますか?
働いたお金が、30年後の65歳時、35年後の70歳時、銀行で幾ら元利合わせて貯まっているか、よくわかるはずです。
 
一方、ある外資の米ドル建て終身保険商品はどうでしょう。
銀行と同じ働いた資金同額で、こんなに貯まっていることになります。まして、銀行に定期預金していて、その運用途中に亡くなっても、そのときまでの元利金しかもらえないのに対し、後者のある外資の商品は、終身保険というセイメイホケン商品も兼ねていますから、ものすごい額の死亡保険金が、遺族に支払われることになります。
 
 
こういう資産運用方法を活用することにより、一定期間しかお金を貯められない人にとっては、ものすごいと感じられると思います。頭の使い方次第で、こんなに違うのですから、頭は生きているとき、かつ若い時から使っていくことですね。
 
 
なお、このある外資生保という保険会社名や申込方法などは、ここでは公開いたしません。あしからず。特別な終身保険ですから、一般の保険会社外交員や一般の保険代理店FPさんたちや保険代理店経営者たちも、契約できていません。保険を販売している人でさえ、こういう高い貯蓄性のある米ドル建ての終身保険に契約したいのは目に見えていますが、できていません。この商品情報等は、特定の方のみしか、情報提供いたしません。
 
 
保険評論家
野中幸市