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価値ありの米ドル貯蓄終身保険に、資産運用すべきです。

そこら辺で、販売されている米ドル建て、豪ドル建て終身保険なんて、今契約する価値は、全くないですよ。

保険料を一括払いしても、30年後以降に、解約返戻金や、死亡保険金を受け取る価値は、その時の貨幣価値からして、ないのです。

それが皆さん、分かっていません。保険屋のFPも、それは禁句ですから、話しません。

価値ありの米ドル貯蓄終身保険は、そこら辺には、売っていないのです。

このblogで、金融投資商品の社会勉強をしてください。見るだけでなく、突き進むのです。

それこそが、わずかばかりの貯蓄でも、最大の資産防衛に繋がるというものです。

この思考です。


保険評論家
野中幸市
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保険のブログ、昨日のアクセス分析、公開です。

昨日、水曜日のアクセス内容です。

アクセス数 701


男女別
男性、67.7%
女性、32.3%

*この男性が多い理由は、パソコンの所有者が夫や会社男性社員登録というところだと推測しています。


年代別
30歳代、31.5%
40歳代、33.7%
50歳代、19.6%
20歳代、 8.6%
60歳代  5.4% です。


昨日は、40歳代が多かったです。


保険評論家
NPO法人生命保険格付協会コンサルタントhttp://www.seihokakuzuke.com/
野中幸市

36歳OL、この終身保険で老後資金を貯めなさい!

70歳までには、自由に使える老後生活資金、最低でも2000万円は貯めましょう。夫一人分です。夫婦なら、3000万円、4000万円を作るのです。公的年金以外にです。それを実現できるかもしれない貯蓄保険商品が、以下です。私も契約している先の米ドル建て終身保険です。

この貯蓄性終身保険、来店型の保険代理店では、取り扱っていません。申し込み出来るかは、私が面談の上、詳細をお話しして判断します。それ以外、申し込みの機会はありません。話しておきますが、私は保険代理店でもありません。保険会社の外交員でもありません。ですから、保険会社や外交員、代理店からも、客を紹介して?契約させて、バックマージンをもらうことは、ありません。投資する側の利益に属する人間ですから。




さて、つべこべいわず、以下の終身保険についてです。

現在、運用5パーセントです。



36歳女性

米ドル建て終身保険   *1ドル換算100円でわかりやすく計算しています。

基本死亡保障、10万ドル≒1000万円
保険料年払い、およそ2600ドル≒26万円
保険料支払い期間、10年の10回払い
*保険料を5年払いにすると、10年払いよりも保険料総額3000ドル前後安くなります
10年間の保険料支払総額、およそ2万6000ドル≒260万円

30年後の66歳時の解約返戻金予定額、およそ10万3000ドル≒1030万円
働くのを辞めた第二の人生70歳時の解約返戻金、13万ドル≒1300万円・・・・・元金保険料の何倍?凄いです。
70歳時の死亡保険金予定額、18万6000ドル
80歳時の死亡保険金、26万6000ドル
90歳時の死亡保険金、41万2000ドル≒4120万円


どこでも販売しているオリックスやニッセイ、ソニー、JA、ジブラルタ、マニュライフ生命の円建てや外貨建て終身保険の保険料支払総額、500万から650万円支払いの範囲内です。これって、契約する価値ないですよね。


価値ある終身保険投資で、
生きている時使う老後のお金の一部、また愛する子供に遺してあげる保険金を構築していきましょう。
今です。勉強、勉強です。オフショア連絡会にて。


保険評論家
オフショア連絡会主宰    相談等、有料となります。お金をいかに成長させていくかの勉強です。
野中幸市

終身個人年金、保険料一括払いしたら駄目です!

こんにちは。
今日の保険見直し相談の一つでしたが、農協や簡保の終身個人年金保険に契約している新規入会会員がいました。保険料一括払い、保険会社によっては、全期前納払いは、してはなりません。

とんでもない史上最低利率での、元も高い保険料環境の終身個人年金保険です。保険料60歳払いよりは、保険料支払総額は安いですが、安いように、お得なようにパフォーマンスするのが、かんぽ、つまり郵便局員の騙しです。

農協、つまりJA共済年金の騙しです。契約した客の大損は、目に見えています。

たとえば、保険料を30歳という若いさで、保険料一括払いして1000万円支払ったとします。
60歳から、終身個人年金が支払われます。平均寿命の男性80歳まで20年間生きていたとします。

それまでにもらう個人年金総額は、1200万円です。たった200万円の利益です。

しかし、利益、得ではありませんよ。
大損の個人年金保険契約したのと同じです。

30歳で契約して、80歳までの個人年金受取期間まで50年間。
50年後の1200万円の貨幣価値は、400万円切っていますよ。

つまり、保険料一括払いした1000万円、それよりも、実質的価値の低い表面上の1200万円しかもらえないのです。


絶対、そういう契約してはなりません。
農協?郵便局の人を信用している?信用しているのは、毎日の挨拶だけにしてください。保険で投資では、決して付き合ってはいけません。

また、個人年金保険だけではありません。終身保険もそう。利率変動型終身保険もそう。利率の低いニッセイやジブラルタ、プルデンシャル生命の米ドル建て終身保険もそうです。保険料一括払いしてはなりません。また、60歳払いも契約してはなりません。

史上最低の契約利率なのです。変動利率の終身保険、個人年金保険もそうです。


保険評論家
NPO法人生命保険格付協会コンサルタントhttp://www.seihokakuzuke.com/
大学教員(財政学、商法)
野中幸市

海外旅行保険加入者の28人に1人が事故、保険金支払い最高額は9335万円…2014年度

参考記事。

海外旅行保険加入者の28人に1人が事故、保険金支払い最高額は9335万円…2014年度
自動車 ビジネス2015年7月22日(水) 


ジェイアイ傷害火災保険は、2014年度の海外旅行保険契約者の事故発生状況をまとめた。調査は、事故データを開示することで海外旅行保険の認知を高め、安心して海外旅行に出かけられるよう毎年実施しているもので、1996年の調査開始以来、今回が20回目となる。

2014年度の事故発生率は、3.53%で、28人に1人となった。補償項目別の事故件数は、ケガや疾病の治療費用や医療搬送費用等を補償する「治療・救援費用」が全体の45.9%で最も多かった。次いで手荷物を補償する「携行品損害」で34.9%、偶然な事故を補償する「旅行事故緊急費用」が16.5%と続く

。ヨーロッパやアフリカでは「携行品損害」、アジアやオセアニアでは「治療・救援費用」の割合が高いなど、地域により事故の状況が大きく異なる。「治療・救援費用」の保険金支払いが300万円を超えた高額医療事故は、世界各地で発生しているが、特に欧米で増えており、円安などの傾向から件数が増加している。

同社では過去最高となる9335万円の事故が発生したとしている。高額医療事故のうち、シニア層(65歳以上)が5割超を占めている。肺炎などの呼吸器疾患、脳疾患、心疾患、転倒による骨折などが主因となっている。

こんにちは。ご相談、お待ちしております。

こんにちは。
多くのアクセス、ありがとうございます。


さて、
格付け協会会員の皆さん、保険の見直し相談、ありがとうございます。

今、相談内容をメールでいただいた順に、回答しています。

その日にいただいた相談は、その日にメールにて回答しています。

早いと、1時間もかかならいうちに、回答しています。

しかし、年に何回かは、数日かかってしまうこともありますが、この7月は、即日の回答です。


全国各地より、お待ちしております。


保険評論家
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野中幸市