40歳代OL、この安い終身貯蓄性死亡保険に契約するべきです。現運用利率5%!
あるC生命保険会社 *1ドル100円として解説します。
例、
42歳、女性。会社員。
米ドル建て終身保険
基本死亡保障、10万ドル
保険料、年払い、2283ドル
保険料支払期間、10年払い
2283×10年間=支払総額、2万2830ドル
65歳時の解約返戻金予定額、4万1055ドル(410万円) 保険料元金の約2倍の解約返戻金受取り
70歳時の解約返戻金、5万8384ドル
76歳時の解約返戻金、7万9202ドル
76歳時の死亡保険金予定額、10万1052ドル
86歳時の死亡保険金、15万2031ドル(1520万円) 保険料元金の7倍3あまりの死亡保険金
91歳時の死亡保険金、19万2038ドル
すごい安いですね。
こんなに安くて、保険会社の経営自体大丈夫?と思いますが、しかし、かんぽ生命、日本生命や明治安田生命、ソニー生命、アクサ生命、マニュライフ、ジブラルタ生命、アフラック生命険、ライフネット生命よりも、契約後の管理も含み、信頼できる生命保険会社です。
無論、この終身保険、全国各地保険代理店では販売されていません。大手代理店、ほけんの窓口でも販売されていません。
これが本当の世の中です。
これすら、保険屋さんたちも知らないまま、保険のプロのふりして保険無知?の消費者に、代理店の一番都合の良い保険を提案、そして契約させてボロ儲けしています。ボロ儲けしているからこそ、あそこまで、たかかが保険代理店が大々的にテレビCMまでできるんですね。その金も、結局は私たち保険料の中に入っているんです。
保険評論家
野中幸市
スポンサーサイト