代表的な、馬鹿な保険契約者とは、
株主が、親方日の丸(政府)だから、かんぽの保険に契約しているという人たち、3000万契約者全員がそれです。
これに、最大手クラスの、老舗という表現的とか、大金融機関だから他社よりも信用できることで、日本生命、明治安田生命、住友生命に契約する人たち。かつ契約利率もしくは予定利率3.9%以下で契約した人たち。
反対に、日本よりも先に誕生したアメリカの老舗大手生保のメットライフ生命とか、プルデンシャル生命の保険に契約するという人たちの中で、契約利率もしくは予定利率3.9以下で契約している100万人以上のひとたち。
医療保険、がん保険契約者数ナンバーワンにつられて、アメリカ中堅生保のアフラック生命のがん保険、医療保険契約する人たち。
これに、国内生保中堅の契約利率もしくは、予定利率3.9パーセント以下で契約しているソニー生命やオリックス生命に契約する人たち。終身保険、個人年金保険、利率変動終身保険、変額保険契約者。また低解約返戻金大夫の終身保障の総合医療保険契約している人たち。いずれもソニー生命。
マニュライフや損保ジャパン、ライフネット生命などは、論外。契約する価値は、すべての商品に近く、ありません。三井生命から会社名変更した親会社がニッセイの大樹生命なんて、とんでも。
損保系生保も、同類です。
ここまで辛口といってしまうか? というより、それだけ何十年間と契約する価値は、本当にないといえるでしょう。最大の理由に、やはり保険料の高さとその保険料支払い総額の馬鹿高さと、その馬鹿高さに見合う保障内容とか、解約返戻金内容とか、個人年金保険や養老保険の満期金額の低さとか、終身保険にしても、死亡保険金額の低さが、その保険利用支払い総額に、まったく見合わない商品価値ということになります。
だから、保険の勉強を保険を半ばしていない専門機関に、相談して、勉強すべきなのです。
今、存在する各目的の医療保険、がん保険、成人病保険、掛け捨ての死亡保険、貯蓄性の終身保険の中で、最もより良い?保険を選び抜かないとなりません。
その選び抜くという点に、30社、40社の保険商品取り扱っている来店型の大手保険代理店にて、比較して選択するなんて、保険会社40社商品、全部の保険見積書を提示してくれる保険代理店は、全国どこの代理店探しても、ありません。宣伝広告、FPさんの好印象に、惑わされないことです。
辛口とか、誹謗中傷ではなく、本音の語らいです。
この日本経済の良くない環境、低利率の保険環境、保険の売り手のファイナンシャルプランナーにも、有料でも相談しないことです。financialプランナーというのは、中立の立場でもなく、消費者側の立場でもなく、保険商品卸してもらっている保険会社側の人間といってよいのです。
保険売って、FP事務所や保険代理店FPさんは、成り立っているのです。企業戦士なのです。
保険を見極める視野を広め、勉強です。無料範囲内の勉強は、意味ありません。時間が過ぎるだけ。
保険も、タイムズマネー、一日、一か月でも早い契約のほうが良いわけで、かつ病気していない今のうちなのです。
追記、
今、病気していても、入れますという生命保険、医療保険、テレビ宣伝や新聞広告などしている生保もいくつもありますが、そんなうまい話はありません。保険とは何かを考えればわかるはず、病気やけが、死ぬ前の、今健康のうち、備えるのが、保険なのです。病気していて保険に入れますなんて、それだけ割り増しされた保険であり、あるいは保障内容に価値がないのは、当然です。
馬鹿な保険契約者で、40歳、50歳、60歳、70歳と、経過していく保険契約者が、9割以上のひとたちなのです。その9割にならず、1割未満のひとたちに、なり、下位でもいいから保険の勝ち組の範囲内に入れるよう、保険構築していきましょう。
評論家